部屋探し

引越しをするには、まず部屋を探さないといけません。

部屋の広さや立地などによって持っていく荷物も変わるでしょうし、引越し業者も決めることができません。

 

部屋探しを間違ってしまうと、何年もその失敗を引きずることになってしまいますから、部屋を探すときに考えないといけないことはたくさんあります。

自分がどれを重視するかを頭に入れて考えるようにしましょう。

 

 

部屋を探すときに考えるポイントはこれ

⓵立地
②家賃
③間取り・広さ
④設備の充実さ
⑤築年数
⑥セキュリティ

 

ざっとこれくらいだと思います。

では順番に見ていきましょう。

 

⓵立地

やはり立地は大事です。

学校や職場の近さもそうですが、スーパーやコンビニ・病院・駅・バス停などへのアクセスの良さも当然重要です。

1kmの距離を歩こうとすると約15分かかりますし、もし自転車に乗るなら約5分程度です。

 

仮に毎日歩くとすれば、自宅からの距離が1km~1.5kmくらいが限度だと思いますので、それ以上になるようなら自転車などの移動手段を考えた方が良いです。

 

スーパーやコンビニなどへの距離も大事ですが、重要度はライフスタイルによって変わるので、どれくらい利用するかを想定しておかないといけません。

 

また、見落としがちなのが治安です。

繁華街の付近などもそうですが、外国人労働者などが集まっている地域などは治安が悪くなる傾向にあります。

自転車にいたずらをされるくらいならまだマシですが、空き巣やひったくり・暴力事件に巻き込まれる恐れもあります。

 

特に女性が一人暮らしをする場合はここをしっかりチェックしましょう。

治安の良い地域かどうかは、不動産の方に直接聞いたりネットで調べてみると良いでしょう。

口コミを見るのも良いですが、警察のHPに治安マップなどもありますので参考にしてください。

 

②家賃

家賃は立地や築年数・設備・間取りなど様々な要素によって変化しますが、まず自分が出せる上限を考えてから何を重視していくかを考えましょう。

 

家賃は日々の生活に大きな影響を及ぼします。

5万円と5万5000円の部屋があった場合、たった5000円の差でも年間で6万円になりますし、5年間住めばそれだけでトータル30万円も違います。

 

それだけ貯金や趣味・生活費に回せると考えると大きいので、たった数千円の差と考えずしっかり考えましょう。

 

「家賃は収入の1/3以下におさえる」という言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、これもやはり大事です。

あくまで目安ではありますが、光熱費や食費・交通費・雑費などを考えていくと、家賃に収入の多くを割いてしまうのは良くありません。

自由に使えるお金がよほど多くない限り、上に書いた⓵~⑦のいくつかは妥協する必要があります。

 

また家賃が高いとそれに伴って敷金・礼金・仲介手数料なども高くなることが多いです。

これらは入居時に支払う必要がありますが、礼金・仲介手数料などは業者や大家に渡すだけなので出来るだけ安く済ませましょう。

大体は「家賃の○か月分」となっていますので、家賃が安ければ安いほどこれらの費用も安くなりやすいです。

 

敷金だけは別で、予めお金を払っておくことで部屋を引き払うときにその修繕費に充てられます。

初期費用を抑えるという意味では敷金も出来るだけ安い方が良いですが、それよりも礼金・仲介手数料が安いところを選ぶ方が大事ですね。

 

あと注意が必要なのは保証会社です。

最近は保証人ではなく保証会社を利用する大家さんが増えているようです。

保証会社とは、連帯保証人の代わりになってくれるサービスを提供している会社です。

 

もし家賃を滞納した場合には、自分の代わりに保証会社が家賃を立て替えて大家さんに支払いますので、貸す側からすると安心できるのです。

 

もちろん支払いをしなくても良いというわけではなく、後から保証会社が回収します。

この保証会社を利用する場合、初回保証料と更新料が必要になります。

不動産によっては連帯保証人を立てれば不要になる場合もありますので、ここもチェックしておきましょう。

 

 

③間取り・広さ

賃貸物件の情報に○○平米や○畳と書いてあってもあまりピンときませんよね。

なので一番良いのは、「部屋の入口から窓までの距離」や「壁から反対側の壁までの距離」など気になる部分を実際に測るのが一番です。

下見に行けない場合でも、不動産業者の方に頼めば教えてくれる場合があります。

 

その数字を見取り図に書き込んだ上で家具や家電の幅や奥行を測れば、大体どれくらいのスペースが必要かがわかります。

 

これをしておけば「ここにベッドを置こうと思っていたのに置けない」なんて失敗は無くなります。

 

漠然と頭の中にイメージしているだけでは、必ずどこかで想定外の問題が起こります。

もしくは、自分の住んでいる部屋の広さを基準にして考えるのもおすすめです。

 

 

 

④設備の充実さ

これは間取りとも関係していますが、

・キッチンは広いか
・コンロは置けるか
・プロパンか都市ガスかIHか
・風呂とトイレは分かれているか
・ベランダに洗濯物は干せるか
・収納スペースは広いか
・コンセントは多いか
・アンテナ線やインターネットのLAN差し込み口はどこにあるか
・洗濯機や冷蔵庫を置くスペースはあるか
・日当たりはいいか
・駐車場、駐輪場はあるか

などなど、考えるポイントはたくさんあります。

 

ほかにもインターネットが無料になっている物件もありますし、2階以上であればエレベーターがあるかどうかも重要です。

 

個人的にはロフト付きの部屋が良いなと思っていた時期がありますが、そこで寝るとなるとエアコンの効きは悪いです。

しかも、毎回階段を上り下りするのが非常に面倒なので結局物置になるという話を聞きました。

オシャレに見えますが、実用性はそこまで無いようですね。

 

設備の充実さだけに限ったことではないですが、サイトで物件を検索するときは細かな条件を付ける事ができますので「これだけは譲れない」というポイントはどこかを考えておきましょう。

 

⑤築年数

これは見落としがちなポイントかと思いますが、重要です。

古い建物だと綺麗に見えても床がきしんだり壁が薄かったりと色々な弊害があります。

 

また、新しい方が良い理由の一つには耐震性があります。

建築基準法という法律がありますが建てられていますが、大地震を経験するたびに改正されており、古い建物と新しい建物では耐震強度が大きく違います。

 

それを見分ける方法として、建築年月日を見るという方法があります。

1981年以前に建築された建物は基礎の造り自体が大きく異なり、耐震性が低くなっています。

2000年以前の場合は事前に地盤調査をすることが必須になっていますし、地震の揺れでも柱が基礎や梁から抜けにくくなるような止め金具の基準も定められています。

 

それ以降も新しく基準が定められていますが、せめて1981年以降に建築された建物を選んだ方が良いです。

北海道から東北・関東、北陸や中国地方から九州でもここ数年で大きな地震が起きていますので、日本のどこにいても「大地震」への備えは最低限しておく必要があります。

いくら安くても倒壊してしまっては意味がありませんから、築年数も重要なポイントです。

 

⑥セキュリティ

これは女性の場合特に注意しておきたいポイントで、まず選びたいのが「2階以上」という条件ですね。

1階だとベランダから直接部屋に入ることも出来ますし、下着などを干すのに躊躇してしまいますからせめて2階以上を探すようにしましょう。

 

エントランスで暗証番号や鍵を差さないと建物に入れないオートロック式になっている建物も良いですし、外にポストを置いていない所も安心出来ます。

 

一番は警備員が常駐しているマンションなどが良いですが、どうしても家賃が高くなりますから2階以上でオートロック式の所が望ましいです。

あとはTVインターホン付きや玄関の扉に鍵を2つ付けられるタイプも良いですね。

治安が良くない地域であればなおさら気を付けるようにしましょう。

 

ここまで新居を探すときに考えたいポイントをまとめてきましたが、いかがでしょうか。

生活の拠点として数年~数十年住むこともあり得ますから、部屋選びは非常に重要です。

 

候補が多い方が自分に合う物件も見つかりやすいですから、なるべく取扱物件数が多いところで物件を探すようにしましょう。

私がよく使っていたのはエイブルで、ほかのサイトよりも見やすい作りになっていますし、ログインをしていなくても気に入った物件をお気に入りにしておく事も出来るので便利です。

 

15万件以上掲載されているので、とりあえず探してみると良いと思います。

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